キーエンス製VL-500。測定精度±0.01mm。測定ヘッド分離により大型対象物も測定可能。
REVERSE ENGINEERING
リバースエンジニアリング
リバースエンジニアリングとは
従来、職人の手で行ってきた老朽金型のメンテナンスを、最新のデジタル技術により、工程と費用を抑えて二番型へと再生する、最先端の金型メンテナンス技術です。
当社では、測定精度±0.01mmの三次元測定器により、老朽金型を高精度にデータ化し、専用ソフトウェアで傷や摩耗、ヘタリをデータ上で補正。それを設計データへ変換し、最新の高性能加工設備により二番型を製造します。
金型のほかにも設計図のない既存製品や部品のデータ化にもご活用ください。
ご注文の流れ
データ化のみのご利用も可能です。
お問い合わせ | お客様より、ワーク写真・サイズ・材質・納期などのご連絡 ※まずはお問い合わせフォームよりご一報ください |
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概算見積 | 当社より、概算金額のご連絡 |
ワークお預かり | お客様より、ワークのご送付(配送料はお客様ご負担) |
詳細見積 | 当社より、詳細金額・納期のご連絡 |
ご発注・キャンセル | お客様より、ご発注のご連絡 ※キャンセルの場合はワークをお返し(配送料はお客様ご負担) |
三次元測定・データ化 | 高精度の三次元測定を行い、専用ソフトで測定データを補修、CADデータへ変換 ※データ納品の場合は、IGES形式、またはX_Bファイル形式にて納品 |
加工 | 独自加工プログラムと最新設備で工数を抑えて加工 |
検査・納品 | 規定の社内検査実施後、納品 |
主要設備のご紹介
自社開発した加工プログラムをはじめとする当社独自のノウハウとそれを支える最新設備で、お客様の金型再生のご要望にお応えします。